元商社マンによるシドニーでの戦い

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オーストラリア での タックスリターン (1516FY)

2016/09/06

どうもこんにちは、Ruです。今回オーストラリアの タックスリターン で、初めて個人事業主としても申請を行いましたので備忘録として書いておきたいと思います。

ちなみに私は自分で申請を行っていません。100ドル払って、会計事務所にお願いしました。私は、友人からおすすめの会計事務所を紹介してもらいました。中には、ひどいタックスリターン代行業者もあるようなので、注意してください。私は、慣れるまではプロに任せようと思っています。(この記事は私の実体験に基づいてますが、活用は自己責任にてお願いします。)

 

フルタイムとして働いた分の申請

こちらは所謂サラリーマンとして働いた分の申請です。ですので、毎月の給料からある程度タックスが引かれて、振り込まれていました。ですので、タックスリーターンの時期にタックスを調整する感じです。毎月引かれるタックスの金額はフルタイムの年俸に基づいてますので、例えば、半年しか働いていなかったら、年俸にもよりますが、結構な金額が戻ってくるはずです(他の収入がない場合)。しかし、サラリーマンでも他に家賃収入、株式、銀行の利息などがあると、その分も所得課税対象になりますので、それも含めての計算となります。

ですので、サラリーマンのフルタイムで働いているだけで他に収入がなければ、タックスリターンはかなりシンプルになり、自分でもできるなという印象です。

 

申請の際に必要だった書類
  • tax statement ( private insuranceのステートメント。AHMの場合は、保険会社からメールで送られてきます。課税控除の対象。)
  • Payment summary ( Full time jobの勤務先からもらう。)

スーツや会社までの交通費などは課税控除の対象となりませんので、他には特に申請するものがありませんでした。

 

コントラクト(個人事業主)として働いた分の申請

こちらが少々ややこしいです。まず、ABNを取得し、それを雇用主(自分のサービスを提供する先)に提出し、年俸ではなくて、時給や日給で働いている人が当てはまります。そして、契約期間があらかじめ決まっている契約です。(三ヶ月とか、一年とか。)

所謂大企業で働いていても、コントラクトの人はコントラクトですし、私のようなプログラマーでも、契約形態によりフルタイムであったりコントラクトであったりします。レストランで働いていても、ファームで働いていても同様です。

自分で税金を納めなければいけませんので、年度末に給料をすべて使い込んでしまっていて、税金が払えないと、いうことにならないようにしましょう。コントラクトベースで働いている人は、よくコントラクトジョブ用の銀行のアカウントを作って、税金分は別にセーブしているという人もいます。

コントラクトですので、仕事で使用していたものは色々と課税控除の対象となりました。(フルタイムの場合は、下記のようなツールは会社から支給されることが多いかと思います。)

 

申請の際に必要だった書類
  • tax statement ( private insuranceのステートメント。AHMの場合は、保険会社からメールで送られてきます。課税控除の対象。)

 

課税控除の対象となったもの(経費として申請できたもの)
  • Mac book pro ( 仕事で使用しているもの。2400ドルぐらいしましたが、一度にすべてが、課税対象となるわけではなく、減価償却されていきます。例えば、1年目は900ドル、2年目に900ドル、3年目に600ドルという感じに。)
  • アマゾンで購入したパソコンのDisplay (仕事で使用しているもの。これは200ドルですので、一度に課税控除対象となりました。)
  • IKEAで購入した、Laptop holder and chair (こちらも仕事で使用しているもの。約100ドルですので、一度に課税控除対象となりました)。
  • 仕事に関連する書籍、TAFEなどのコースの費用(私は特に購入していなかったのですが、仕事に関連するものであれば、課税控除の対象となるようです。フルタイムでもOK.)

 

まとめ

上記のようにコントラクトで働く場合は、かなり課税控除の対象となる物が多い印象です。今回のタックスリターンにて、だいたい何が課税控除の対象となるかはわかりましたが、それでも項目により申請方法が少々複雑であったりもします(例えば、パソコン)。ですので、個人的には仕事に関連するであろうあらゆる経費のレシートをスキャンして保管しておき、タックスリターンの時期に信頼できる会計事務所に提出し、課税控除として申請できるものをもれなく申請してもらうのが良いと思います。ビジネスの規模にもよりますが、私のような個人事業主の場合は代行費用、約100ドルですので、手間を考えると安いと思います。

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